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■ GARAG's drawers Weblog 2018 ■ Objet Artist / Takeshi Uchibayashi ■
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【美術作家】内林武史のブログページです、今日もまた、機械を分解したり、木を削ったり、金属磨いたり。。。
機械/都市/記憶/宇宙/時間…などをテーマに、木/真鍮/電気部品/鉱石…。様々な素材でオブジェ作品を制作しています。
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以前に、何度か展覧会を開催させて頂いている
「CAFE&GALERIA PARADA」は吉祥寺の成蹊大学の近くにあります。

cafe_parada

この吉祥寺おしゃれカフェのオーナーは中林兄妹です。

何を隠そう、このご兄妹のお父さまは日本を代表する版画家の中林忠良さん。
話は少しそれますが、町田にある国際版画美術館で開催されていた
展覧会「中林忠良銅版画展―すべて腐らないものはない―」 を先週観てきました。
おれは版画なんてよく知らないし有名な美術家なんてほとんど知らない。
中林忠良さんもそれまで「お友達の父ちゃん」の認識で
「PARADA」での個展のときにいつもご夫婦で見に来てくださって
お食事やビールをご馳走になっちゃって、その上作品買っていただいて
「いい父ちゃんだね〜!」なんて酔っ払ってご機嫌になってましたが
世界中に作品がコレクションされている大先生で、日本版画協会の理事長さん。
すんげー偉い人だったんだな!びっくりびっくり。

とにかく展覧会は、感動しました。
1961年くらいから2009年までの厳選された100点以上の
作品が広い美術館の壁に並び、圧倒されました。
「存在する全ての物質はいつか朽ち果てて無になる。」
といったテーマで作品を創り続けているのが伝わってきました。
作品を眺めながら、時間とは?生とは?死とは?そして存在とは?と
様々な事を考えさせてくれる展覧会でした。


さてさて、話は戻りまして「吉祥寺 PARADA」です。
そもそもの出会いは妹さんであるAmiさんがギャラリー椿のスタッフだったんですよね。
何度かの椿での個展の時に作品の受け渡しの窓口になってくれてたり、
「こないだの作品が売れたよー!」と、とても嬉しそうに連絡をくれたりと
とてもお世話になっていたんですよ。

三年程前のある日、その年の6月に開催する「机の上に宇宙を探す」という
個展の打ち合わせに行った時にAmiさんから
「たけしくんのこの個展を最後に私、椿をやめるんです。」と言われ
「えー! で、なにするんですか?」と聞くと
「この夏から兄と吉祥寺でカフェギャラリーをオープンするんですよ、
是非、その内吉祥寺でも展覧会開いてね。」と。

Amiさんが椿から居なくなるのは寂しくもあったが
そんな経緯で「ギャラリー椿」と「CAFE&GALERIA PARADA」の2つで
展覧会が出来るようになって嬉しくもある。

あれから3年、「PARADA」が3周年だそうで8/8は
"3nd Anniversary Event"があるそうです。
あの恒松正敏氏のライブもあるそうで、ちょいと顔だそうかと思ってます。

吉祥寺のお散歩サイトグータイム吉祥寺でお店が紹介されているようです。
どれどれ、おっ、おれの作品もちらほら写っているぞ、嬉しい嬉しい。


「PARADA」がある五日市街道は小学校3、4年生くらいの時に
初めて、そしてその後何度も友達らと自転車で吉祥寺に向かった時に通った道。
この店に行く度に
大声で「チェーンジ!!」とか「合ッ体ィィ!!」とか「ターーボ!!」とか
叫んで猛スピードで自転車をこいでいた、武蔵野おバカ少年時代を思い出します。


過去に「PARADA」での展示の様子はこちらからご覧いただけます。
2007年 「隠れ家 -Hiding Place- 」
2008年 「paradoxical intention -逆説思考-」
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