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■ GARAG's drawers Weblog 2016 ■ Objet Artist / Takeshi Uchibayashi ■
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【美術作家】内林武史のブログページです、今日もまた、機械を分解したり、木を削ったり、金属磨いたり。。。
機械/都市/記憶/宇宙/時間…などをテーマに、木/真鍮/電気部品/鉱石…。様々な素材でオブジェ作品を制作しています。
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「もう一つの静かな時間」という作品
思えば、もう何十年もテレビが無い生活をしている。

観ないのだが、立体作品の材料として度々使う。
最初に使ったのは1997年頃だったか、
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「内包された機械と空気TV ’97」 1997年制作
 素材:アクリル樹脂、真鍮、ブラウン管、電球、その他


当時は、まだまだブラウン管が現役だった。

ブラウン管は素材として、とても魅力的だし
空間を照らす「照明器具」の様な要素もあったと思う。

現在は液晶やプラズマ、有機ELなど平面の発光パネルが
都市や街、家の中、人の顔を青白く照らす。

その光りは「もっともっと、知らない何かを知りたい。」
という『欲』そのものなのかもしれない。

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作品タイトル:「もう一つの静かな時間」
サイズ:高さ800×幅800×奥行450
素材:木材、鉄、ブラウン管、電気部品、他
制作年:2015年

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工作台の様なこの作品は、廃材を使用して制作。
焼いたり、磨いたり、塗装して、また削ったり。
古びた感じを出すのにとても時間がかかりました。
分解したテレビのブラウン管部品は、
内蔵されたDVDプレーヤーに接続してあり
好きな映画を鑑賞する事ができます。



机の上で青く光っているガラス瓶の作品は
「閉じたまま読む本 - 2015」

どちらも2/28から開催のギャラリー椿での展覧会
「Lumiere/ルミエール展」に出品予定です。

 
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